HSP主婦の少しずつ心地よい暮らし方

気分が上がる、行動をする

熟睡のためのルーティーン

こんにちは。HSP主婦のricoです。

 

睡眠が大切だということは、よく聞きます。「睡眠負債」という、ちょっと衝撃的な言葉を知ったときは、これまでにため込んでいるであろう、自分の巨額な負債額を思い浮かべて、そら恐ろしい気持ちになりました。眠らなくてはいけないと、どこか強迫観念気味になり、眠れないと不安になって自分を責めてしまうこともありました。

生活習慣を見直し、改めていくうちに、だんだんと自然に眠れるようなり、たまに目が覚めても、まぁいいか、とあまり気に病まずにいられるようになりました。

睡眠の質を上げるためのルーティーン、よかったらシェアさせて下さいね(^^♪

 

☆寝る前よりも日中の過ごし方

☆お風呂に浸かる

☆寝室は寝るためだけの場所

 

★寝る前よりも日中の過ごし方

私の実感ですが、家でじっとしていて寝る前に熟睡のための工夫をあれこれするよりも、日中に運動やウォーキングなど、活動的に動いた日の方が、やっぱりよく眠れます。

朝は大体5時半頃起きて、カーテンを開けて朝日を浴び、体内時計をリセット。

身支度をしたら犬の散歩に出かけます。

昼間も用事を見つけては歩いて出かけ、椅子に座りっぱなしの時間をなるべく減らすようにしています。

出かけられない日は、部屋のなかで筋トレをしたり、トランポリンをしたり、できるだけ体を動かすようにしています。

 

★お風呂に浸かる

寝る3時間前までには夕食を済ませ、1時間半前にお風呂に入ります。

ゆっくりお湯に浸かって体温を上げ、深部体温が下がって眠たくなってきたときに布団に入れるようにします。

お風呂から出たら、スキンケアや歯磨きを済ませ、仕事も勉強もしない時間。照明を落とし、Amazon musicで夜用の音楽をかけ、のんびり過ごします。うっかり「呪術廻戦」を手に取って、わくわく一気読みしないように気を付けています(#^^#)

寝る時間と起きる時間を固定してからは、体のリズムが整ってくるのを実感しています。

 

★寝室は寝るためだけの場所

寝室に行くのは眠くなってからと決めていて、スマホタブレットは部屋に持ち込まないようにしています。

夏は早い時間から明るくなるので、遮光カーテンを閉めて、できるだけ長い時間、睡眠をとれるようにしています。

それでも早朝に目が覚めてしまうので、目覚まし時計は必要ないのですが、念のためアナログな時計を6時にセットしています。役に立ったことはないですが(-.-)

就寝前でも、なんとなく心が落ち着かないとき、不安感のあるときなどは、ラベンダーやスイートオレンジのアロマオイルをティッシュに数滴落とし、枕元に置いています。

ラベンダーの清々しい香りは、寝室の空気を浄化し、頭をクールダウン、スムーズに入眠させてくれるようで気に入っています。

アロマオイルを使用するときは、オイルが直接皮膚に付かないように、お気をつけ下さいね"(-""-)"

 

暑い日が続きますが、しっかり睡眠をとって、元気に夏を楽しみたいですね!(^^)!