トリートメントをやめてみた
こんにちは
HSP主婦のricoです
周りの人たちで、ノーファンデや湯シャン(シャンプー剤を使わずお湯で洗髪すること)にきりかえる人が増えています
歳を重ねるにつれて、ケアを足していくことをイメージしていたのですが
心地よさを優先していたら、スキンケアはわりとシンプルになりました
だから、たくさんのアイテムを使うことが効果的であるとは思わないのですが…
日焼け止めやファンデを使うことが肌の負担になるとしても、帽子や日傘だけで肌をプロテクトするのは、私にはあまりにも心もとない (-.-)
最低でもBBクリームは使うようにしています
頭皮のセルフマッサージは毎日しているのですが、頭皮って顔に比べても大きな毛穴がたくさんありますよね
シャンプーやトリートメント剤が頭皮に与える影響については、以前から気になっていました (-.-)
それもあって、今は減シャンにチャレンジ中です
減シャンとは、お湯で頭皮の汚れを丁寧に落として、シャンプーで洗う時間をなるべく短時間にすること
頭皮の皮脂を落としすぎないようにします
その後、毛先を中心にトリートメントをつけていたのですが、昨日、なんとなく思い立って、トリートメントをスキップしてみました
いつもは髪がごわごわになるので、トリートメントは欠かしたことがありません
うっかりトリートメントを切らしてしまうと、慌てて引き出しをかき回し、トリートメントのサンプルを探しました
トリートメントって、シャンプーの後につけることが当たり前と思っていたのですが、なぜか昨日はトリートメントがいらない気がして、やめてみたのです
お風呂のなかでの工程が一つ減るだけで、なんだかとても楽で時短でした
普段、ヘアアイロンを使うため、毛先はとても痛んでいるのですが、乾かしてみても、まあ、それほど普段と変わらない感じ
朝も、毛先の絡みあっているところをほぐしてしまえば、それほど支障はない感じでした
頭皮用ブラシでマッサージした後、髪の毛用ブラシで丁寧にとかせば、ふつうにまとまりました
いつもと、さほど変わらない感じです
以前から、ときどき髪が妙に重たくなるときがあって気になっていたのですが
トリートメントのコーティング剤の影響だとしたら、しばらくトリートメントをやめてみることで、ふんわりとした軽さが出るかもしれません
トリートメントをやめてからの、髪の様子、頭皮の様子を観察して、何か変化があれば、またお伝えしようと思います
気付かないうちに、当たり前だと思っていたことが、案外なくていい、ない方がいいかもしれない
日々の生活のなかで、そういうことを見つけられたら、爽快な気持ちになれそうです
新学期と亀の甲羅干し
こんにちは
HSP主婦のricoです
子どもが送ってくれた亀の写真です
学校の池にいる亀たちが、仲よく石の上に並んで甲羅干しをしています
かわいい (*^^*)
亀やトカゲ、ヘビなどの爬虫類は変温動物なので、寒いときは日光浴をして体を温めるそうです
他にも、甲羅や骨のために太陽光を浴びてビタミンDを形成したり、寄生虫や菌から身体を守るために甲羅を乾かすのだとか
二匹とも、春の日の光を浴びて、気持ちよさそうです
でもこの後、男の子たちが池で水切りを始めてしまい、亀は水のなかに退散してしまったそうです
やがていなくなると、また二匹はゆっくりと上がってきて、甲羅干しの続きを再開したそうです
窓から一部始終を見守っていたという娘
今日は新クラスの発表があり、朝は少しナーバスになっているように見えましたが、希望していた担任の先生に恵まれ、仲よしの友達も一緒だったと喜んでいました
新学期って、新しいクラスの発表に、子どもも親もどきどきですよね ( ;∀;)
私は周りの人とと打ち解けるのに時間がかかるので、やっと仲よしの友達ができて、学校生活が楽しくて仕方なくなった頃に年度終わりを迎えるという、悲しいサイクルを繰り返していました
学生の頃の、毎日のように顔を合わせる、濃密な交友関係
大人になると、ちょうどいい距離感で人付き合いするコツは身についても
そこまで親密な友人関係ってなかなか築けないですよね…
やっぱり、学生のときの友達は面白い
自分ではもう覚えていない自分の奇行を思い出させてくれたりw
こっちも、友達が言い放った、当時の人でなしな発言を改めて指摘してあげたりw
会うといつも笑い転げてしまいます
毎年、クラス替えのどきどきはあったとしても
一生付き合えるような友達が見つかったらいいなと思います
そのさなかにいる子どもが、なんだか少しうらやましいです
痛いことへの向き合い方それぞれ
こんにちは
HSP主婦のricoです
今日は子ども二人の予防接種にいってきました
二人とも日本脳炎の予防接種が残っていたのですが、コロナの流行で病院控えしていた間に末っ子は公費で打てる期間を過ぎてしまっていて、自費でうつはめに (T_T)
悲しい思いをしました
予防接種といえば、第一子は注射を怖がり、病院から逃走を図ろうとしたり、腕を振り回して先生に怒られたりで、ひどく大変でした
予防接種の日は、本人もですが、私も病院に連れて行くのが憂鬱で憂鬱で…
やっと落ち着いて打てるようになったのは小6でした
自分から腕を腰に置いて、空いてる手で目を隠し、先生に向かって「痛くないようにお願いします」と言っている姿を見た時は、びっくりするやらおかしいやらで、今でもその時の光景を覚えています
第二子は、予防接種の日は朝から「注射やだ、注射やだ」とずーっと言っていました
行く時間が迫ってくると、無言になり、暗いオーラが漂っていました
それでも泣きわめくことはなく、涙目くらいでこらえていました
第三子は、「注射やだなー」と言い続けるのですが、つぶやきながら踊っている
「いやだ、いやだ、いやだよー」と変な節回しで歌っている
嫌がっているのはわかりますが、暗い感じではありません
わざと先生や看護師さんに聞こえるように「注射は痛いからいやだなー」と大きな声で言う
いざ袖をまくると、打つ前から「痛い、痛い、いたーい」と叫ぶ
けれどおとなしく打ってもらえるので助かります
子どもの予防接種って、付き添いのこちらまで疲れますよね
でもだんだん慣れてきて、「はいはい。大丈夫でーす」と軽く受け流すことができるようになりました
私が子どもの時は、いちいち痛いとか言わずに我慢していたような気がするのですけど…
歯医者さんでも、子どもだから治療内容が軽いせいか、麻酔なしの治療がふつうだったような気がします
それでも削れば鋭い痛みが走って大嫌いでしたが、当時から先生の顔色をみていたのかもしれません
隣の診療台で泣いていた男の子が、歯医者さんに怒られて、「ほら、隣の女の子は平気じゃないか」と引き合いに出されたことを覚えています
大人になった今の方が、歯科治療の痛みには弱くなってしまいました
最近の歯医者さんは、必ず麻酔をしてくれるので、痛いことはほとんどないのですけど、それでも「絶対に麻酔をして下さい」と念押ししてしまいます
隣の診療台に、我慢強かった子どもの頃の私がいたら、きっと白けた目で見てくると思います (^^;
娘の髪を切って失敗した話
こんにちは
HSP主婦のricoです
女子高生にしては、おしゃれにあまり興味のない娘
通うのに楽だからと、近所の美容院に行っていたのですが…
ちょっと微妙 (-.-)
ワンレン(懐かしいw)なのですが、右側の前髪だけが他の部分より心持ち長い
切り残しなのか、あえての前下がり? でも片方だけなのも不思議
さすがに娘もその、一部だけ長い前髪が気になったようで
「ちょっと、ここだけ長さおかしいから切ってくれない?」と
「いいよー」と気楽に引き受けた私
だって、明らかにそこだけ長いから
全体とつなげる感じで、ちょっと斜めに鋏を入れたらいいんでしょ
いつも思ってたんだけど、顔周りの髪が長くて重たいから、もう少し短くしたら、軽くなっていいんじゃない?
前髪なんだし、もともとが長すぎるんだから、多少切っても大丈夫よね
とか言いながら、なんだか調子づいてきて、ばさりと鋏を入れたら、ほぼ顎下の長さにカットしていました ( ;∀;)
やばい、というのが顔に出たのか、怪しむ娘
「ちょっと待って。ここも切らないとバランスおかしいから」
そう言いながら、ちょっとずつ切り続け、失敗をごまかそうとして、はまっていくお決まりのパターン (-_-;)
「ストップ」と言って娘は洗面所へ
「だめ。まだ見ちゃだめー。まだ途中なんだからー」と叫ぶ私
鏡で確認し、戻ってきた娘は「明日、美容院に行きます」と一言
「申し訳ありませんでした」
「いえ、頼んだの、私なんで」
「いやいや、本当にごめんって」
「いいよ、しょうがないよ」
そんなやり取りがありました (-.-)
そして今日、娘はいつも行っていたところとは別の美容院に行き、かわいい髪形にしてもらい、帰ってきました
美容師さんって、偉大です
私が切ったことによる大惨事をなかったかのように整え、きれいにして下さいました
それなのに、自分でもなんとなく出来そうだなんて、私の思い上がりときたら (-.-)
そして、一言も私を責めない娘の寛大さに感謝 (^^;
女子高生の時って、前髪命じゃなかったですか?
朝、出かける前に、洗面台を占領して、すごく時間かけたりしていたじゃないですか
自分だったら、きれまくって、暴言吐きまくりだったかもしれない
いや、その前に、母親に前髪切ってとか頼まないか…
うちの娘、そのあたり無頓着すぎるんじゃないかしら
どうなんだろう
とりあえず、調子にのって、ひとの髪の毛を切るのはやめようと思いました
黒いプードルの特徴
こんにちは
HSP主婦のricoです
黒いプードルを飼っています
散歩に出かけると、プードルを飼っている方とお会いすることが多いのですが
「黒いプードルちゃんは、甘えん坊でしょう」とか
「黒のプードルって、ちゃかちゃかしてない?」とか
毛色によって気質が違うような話をされることがあります
気になって調べてみたら、やっぱり色による特徴の違いがあるのだとか
黒いプードルは、甘えん坊、賢い、落ち着いているなど…
甘えん坊は当たっていますが、あとはちょっとわからない
聞いた話では、黒いプードルの雄は子犬の時にリーダーを決めると、その決定をずっと変えないのだとか
うちの犬は私のことをリーダーに認定してくれたみたいで(自慢)、ドッグランで追いかけっこをする時も、私のことしか追いかけようとしないので、家族は不服そうです (^^;
子犬の頃は私が外出すると、私の靴を玄関から持ってきて家族の前に落とし、この人はどこに行ったのかと問いかけていたそうですw
10歳を越えた今は、さすがにそれはしなくなったのですが
私が出かけている間はご飯を食べず、玄関の方を見つめているのだとか
そして振り返ると、いつも目が合います
ちょっと見張られているような気分にもなります (^^;
毎朝の早起きにも付き合ってくれて
帰宅すればうるさいほどに喜んでくれて
具合が悪くて横になっていると足元にいてくれて
いつもそばにいてくれて
お腹を出して甘えてくれて
どうして犬ってこんなに優しいのだろうと思います
今年で11歳になるうちの犬
散歩で会った人に「歳のわりに若者っぽいね」と言われて喜んでいる飼い主ですが、これからが大事な時期
一年でも健康寿命を延ばし、一緒に心地よい毎日を過ごせるように、私も自分の健康管理をしっかりして、彼の健康を守ってあげたいと思います
眉の上の盛り上がり問題
こんにちは
HSP主婦のricoです
眉の上に、ずーっと気になっている盛り上がりがあるんです (-.-)
これは、皺眉筋の盛り上がり
皺眉筋って、眉をひそめる時に使う筋肉ですよね
眉頭をつまんで上下に動かしたり、ぐるりと動かしたり、なるべくこりをほぐすように
していますが、この盛り上がり、うすくなったり、勢いを取り戻したりを繰り返しながら、結局まだ、私の眉の上に居座っています (-.-)
ただ、眉の上の筋肉をほぐしたり、たくさんのツボが点在する目の周りを、指でじっくりと押したりするのをきちんと続けていると、盛り上がりはうすくなる気がします
電車で座っていて気付いたことがあるのです
向かいの座席に座っている人たち、スマホを見たり読書をしたりしている人たちが何人もいたのですが、その方々もれなく眉間にしわを寄せている!
瞬きがとても少ない人もいて、その人は明らかに目に力が入っているように見えました
目を閉じて座っていた人は穏やかな眉間をされていました
スマホが目に負担をかけるということはよく聞きます
スマホで眉間にしわが寄るのは仕方ないとしても、本も許されないなんて (T_T)
目を使う以上、目の周りの筋肉に力が入ってしまうのはどうしようもないことなのでしょうか
私は老眼なので、きっと本を読むとき、深いしわが刻まれていることでしょう
本を読むときは老眼鏡をかけ、なんとなくインスタを見続けるのとかやめようと思ってしまいました (-.-)
日中、眉をひそめることといえば他にも…
夫と話す時でしょうか
長い年月を一緒に過ごしていれば、いろいろ相手に対して気になることもでてきますよね ( ;∀;)
それは向こうにとっても同じことだと思うのですが、思い返してみれば、相手の言動に対して、私はとても神経質になっている気がします
イライラ、もやもやが常にまとわりついている気が…
そして、言い負かされまいと、無意識に身構えている気も…
べつに、けんかが絶えないとか、何か大きな問題を抱えているというわけでもないんですけどね… (-.-)
でももう、これは手放していこう
いっぺんに全部は無理でも、いろいろ諦めて楽になろう
たいがいのことはスルーしていこう
話しかけられたら穏やかな笑顔で振り返ろう
そんな心持ちになりました
単純に自分の美容のために
男子のノリに憧れる
こんにちは
HSP主婦のricoです
高校生の娘から、よく同級生の男子の話を聞きます
隣の席の男子とその後ろに座る男子の会話とか
たわいもない話なのですが、声音を真似て話すのを聞いていると
ついおかしさがこみ上げてきます
「今こうして話しても、リアルで聞く時の1/10しか面白さが伝わらないと思うけど」と言う娘は、隣の席で笑いをこらえるのにいつも必死なのだそうです
端的に言えば、女子にもてたいとか、テスト勉強が嫌だとか
そんな内容なのですが、それが独特のノリと言葉のチョイスで、本当に面白い (#^^#)
「会話に加わらないの?」と娘に聞いたところ
「こっそり聞いている方が面白い」のだそうです
なんとなく、わかるような気がします
近くから聞こえてくる男子の会話って、内容は一つも頭に残らないのですが、とにかく面白かったような…
できるものなら、私も同じノリで会話に加わりたいと思いながら
その勢いのあるやりとりを邪魔したくなくて、こっそり聞いていたような気がします
娘の友人の男子は、今年の元旦、数人で近所の神社に初もうでに行った後、そのまま流れで羽田空港まで歩いて行ったとか
一体、何時間かかったのか…
でも、その行動力、体力、ノリで動ける勢いみたいなものがなんだかとても羨ましい
若いからというのもあるでしょうし、そこに性差があるのかはわからないですが
少なくとも私は、学生の時も、友人と歩いて空港まで行こう!とはならなかったです
思い出せないだけで、当時は私もよくわからないことをしていたのでしょうか
そうだったら、いいなぁ "(-""-)"
学校を卒業してから十年単位で時を経て、またときどき聞こえてきた男子の話が、ちょっとした楽しみになっています