冒険という言葉にとりつかれている
こんにちは
HSP主婦のricoです
あっという間に時が過ぎて3月、今年も1/4が終わるね…なんて言われだす今日この頃
先日、母の七回忌の法要がありました
父はもっと前に亡くなっているのですが…
母が亡くなって年数も経ち、心の整理はだいぶついたと思うのですが
両親が亡くなってから、自分の残り時間というものを意識し始めるようになりました
そしてこの頃…
このままでいいの?
なにも冒険せずに終わっていいの?
もっと冒険しなさいよ!
という、自分の心の声なのか、天国の母からのあおりなのかw
冒険、という言葉に、どこかせっつかれている気がします
たまたま義母との雑談中に、「もっと若くて元気な時に、冒険しておけばよかったって、今になると思うのよ~」なんて言葉を聞いてしまったりして ( ;∀;)
「冒険」って何?
私はべつに秘境とか行きたくないし、一人旅とか、海外旅行だって腰が重いタイプ (-.-)
キャンプもバンジージャンプもしたくない
今年の手帳のウィッシュリストにだって、そんなことひとつも書いていない
せいぜい、どこそこのお店でランチ食べたいとか、皮膚科でシミ取りしたいとか、ささやかな願望ばかりです
卵を割ったら卵黄が2個入っていたとか、自分の歩くタイミングで信号が青に変わるとか、たまたま入ったケーキ屋さんで、新商品の焼き菓子をもらえたとか…
そういうことで充分幸せを感じますが、日々の幸せたちを積み重ねていっても、「冒険」には辿り着かなそう
「冒険」の先だからこそ見える景色が、確かにありそうな気もするのです
この日常はかけがえのないものだけれど、もう少し日常を変えてみたいのなら、行動を変えてみるしかないのでしょう
そのための、日々の小さな挑戦✨
小さな挑戦を積み重ねていった頂きからの景色は、今とは劇的に違うのか、やっぱり日常の延長なのか…
やってみないとわからないですね (^^;
有限の時間
やりたくないことはできるだけ避け
やりたいことを優先的に
でも、小さな挑戦って何?
自分が本当にやりたいこと、あんまり聞こえてこないんですけど
「挑戦しなさいよ!」って声に、今度はせっつかれそうです (-.-)