HSP主婦の少しずつ心地よい暮らし方

気分が上がる、行動をする

主婦だって自分の部屋がほしい



こんにちは。HSP主婦のricoです。

 

夏休み真っ盛り、暑いし、コロナだし、よっぽどの用事がない限り、誰も外出しようとしません。夫もリモートワークで在宅です。この生活様式もいつのまにか慣れたような…でもやっぱり窮屈に感じる日もあります。

 

 ★子どもの声とエネルギーに圧倒される

 ★一人になりたい

 ★自分の時間を確保するために

 ★気持ちよくベッドに入れればそれでOK

 

☆子どもの声とエネルギーに圧倒される

私には大学生から小学生まで、三人の子どもがいるのですが、小学生の末っ子は一番若いだけに元気いっぱい。朝、起きたときから、大きな声でよくしゃべる。歌をうたったり、独り言も多いし、マイブームのダジャレを作っては披露し、採点を求めてきます(-.-) 日中も寝っ転がって漫画を読んでは爆笑し、ゲームをしては大騒ぎ。朝からご機嫌なテンションは、夜、ベッドに入るその瞬間までずーっと続くのです。

 

☆一人になりたい

末っ子の騒ぐ声。長女の弾くピアノの音。気づくとソファを一人占領し、長々と横になっている長男。結構な歳の差なのに末っ子をからかうので、そこでまたひと悶着が起こります。ふらっとリビングに現れては、お茶とおやつを要求してくる夫。私の居場所は台所かリビングなので、常に誰かの声と気配があります。

 

狭い家のなか、みんな、それぞれにストレスがあるんだろうなと思います。

それでも子どもたちには(末っ子以外)個室があるので、一人になりたいときは自分の部屋に行けば済む話。

作業環境としてはいまいちですが、日中、寝室は夫の仕事場になっています。

 

私も自分だけの空間が欲しい。。。一人静かな部屋で、誰の目にも触れず、本を読んだり音楽を聴いたり、ぼんやりしたりしたいなぁと思うのです。

末っ子ですら、ときどき家のなかにテントを張って、一人で入りたくなるそうですw

 

☆自分の時間を確保するために

夏休み中は、普段にもまして早起きをしています。年齢のせいか早朝に目が覚めてしまうので、再入眠は諦めてさっさとベッドを出ます。リビングの窓を開けて朝の光を受けながら、子どもが育てている朝顔や茄子を観察しつつ、セロトニンを生成。夜の安眠に備えますw

誰も起きてこない朝の時間は、自分だけのもの。白湯を飲みながら、ノートに今日のやりたいことリストを書いたり、昨日あった嬉しかったことを書き留めたりしています。

でも子どもって、休みの日に限ってやたら早起きしてくるんですよね( ;∀;)

 

日中、イライラしたり、「うるさーい!」と叫びたくなったりしたときは、長男に借りたヘッドホンをおもむろに装着、目を閉じて藤井風さんの声に癒されています。怒ると余計にむしゃくしゃするので、なるべくスルーするようにしています(-.-) 私が無言でヘッドホンをしていると、何か察するものがあるのか、みんなほっといてくれるので助かりますw

 

☆気持ちよくベッドに入れればそれでOK

早起きしている分、夜九時過ぎには眠くなるので、末っ子と一緒にベッドに入ります。

お互い「せーの」と言って、二人でタオルケットをかぶります。その瞬間の幸せ。やろうと思っていたことが全然はかどらなかったとしても、今日一日元気に過ごせただけでもう、オッケーです。

「今日もお疲れさま」

私が自分に向かってつぶやく言葉に、末っ子が「うん」と答えてくれますw

 

子どもと過ごす夏休み、コロナ禍で安心して外出することもままならないですが、無理をせず、楽しく過ごせたら、と思います。