発酵あんこをダイエットの味方に
こんにちは
HSP主婦のricoです
年末年始からじわじわと増え続けた体重2㎏を落とすため、食生活を見直しています
わかってはいたんです
パンを作ったり、ケーキを作ったり(主に子ども)
パンを買ったり、ケーキを買ったり(主に私)
ジャムを作ったり、オレンジピールを作ったり(主に子ども)
それらを食べたり(主に子どもと私)
ホワイトデーに自分が食べたいお菓子をやたら買いこんできたり(夫)
それらを食べたり(主に子どもと私)
そういうことが、冬休みから年末年始を挟み、今に至るまで続いていたのです (-.-)
太ることでメンタルに影響→モチベーション低下→引きこもる→余計に太る→メンタルに影響…この負のループ ( ;∀;)
これだけは避けたい!!
すっかり習慣化してしまっている甘いものを、いきなり全部絶つのは辛そうなので、ひところ、はまっていた発酵あんこに、再び登場してもらいました
発酵あんこは砂糖を使いませんが、糀が糖化する過程で甘くなり、ほどよい甘さのあんこが出来上がります✨
久しぶりに作った発酵あんこ、久しぶりすぎて途中のかき混ぜを忘れましたが、ちゃんと甘くなりました
私は電気圧力鍋を使った、とても簡単な方法で作っています
ご参考までに
①電気圧力鍋に洗った小豆200gと鍋の許容量の水を入れて、温度調理100℃で5分
②終了したら、湯を捨てて、新しい水500~550㎖を入れて、一定圧力45分
③終了したらとりけしボタンを押し、温度調理90℃で10分
④蓋を開けて60℃くらいになるまで冷ます
⑤米糀200gを入れてよく混ぜる
⑥温度調理60℃で2時間→よくかき混ぜる
⑥を3回繰り返す、計6時間、60℃で発酵させると出来上がりです
小分けにしてラップで包み、冷凍します
小豆のポリフェノールには抗酸化作用があり、シミやしわの予防などアンチエイジング効果が期待できるそうです
サポニンには利尿作用があり、むくみを改善✨
体内の余分な水分や熱を外に出してくれることで、片頭痛やイライラにも効果が期待できるとか
食物繊維や鉄分も豊富です✨
小豆にも糀にもビタミンB群が豊富、糖の代謝にも働いてくれるので、ダイエットには心強いですよね
せっかく食べるなら、ちゃんと栄養のあるものを、と自分に言い聞かせ
甘いものを食べたいときは発酵あんこを食べるようにして、いずれは特に甘いものを食べなくても大丈夫な人になりたいと思います
白湯で始まり白湯で終わる
こんにちは
HSP主婦のricoです
朝、起きた時、最初に飲むものは何ですか?
私は白湯です
起きたらまず、鉄瓶を火にかけ、お湯が沸く7分ほどの間に歯磨きをします
火にかけたことを忘れないよう、タイマーもセットしておきます (^^;
ちょうど歯磨きが終わる頃、お湯も沸いています
洗顔を終えて戻ってくる頃には飲みやすい温度になっています
白湯を飲みながらラジオ英会話をBGMに、スキンケア、お化粧をするのが朝のルーティンです "(-""-)"
その後、子どもを起こすまでにまだ時間があれば、手帳書き
早朝の、一人で白湯を飲みながらの時間が、一日のなかで一番落ち着く時間かもしれません
朝一番に、コップ一杯の水を飲むと、身体が目覚め、水の重みが刺激になってお腹も動き出す
これもよく聞きますよね
私も試してみたことがあるのですが、起き抜けにコップ一杯の水を飲むのって、ちょっとしんどくないですか?
私にはあまり合わない気がしたので、ちびちびお湯を飲むことにしています
そしてよく、冷たい飲み物ではなく、「常温の水」を飲みましょうって聞きますが…
私がお世話になっている漢方の先生によると、常温の水でもまだ身体には冷たすぎるのだとか (-.-)
体温よりも温かい水(お湯)でないと、結局、身体を冷やしてしまうことになってしまうそうです
常温という言葉にどこか全幅の信頼を置いていましたが、言われてみれば確かに…
先生の話を聞いてから、日中も鉄瓶がフル稼働するようになりました
鉄瓶で沸かしたお湯って、冷めにくくて、口当たりもやわらかい感じがします !(^^)!
睡眠の質に響かないよう、お茶やコーヒーなどカフェインの入っているものは、午後2時までの間に楽しむようにしています
その後は白湯かハーブティー
寝る前も白湯です
そして一日活躍してくれた鉄瓶をしっかり乾かすために空焚きして、明朝に備えます
タイマーを1分間でセット
鉄瓶を乾かそうとして火を消し忘れることが度々あり、家族にも恐れられ、私も恐ろしいのでタイマーは欠かせません
白湯を飲み始める前は、白湯ってなんだか物足りない
日常的にお茶を飲んでるから、水分は足りているはず
そう思っていたのですが、漢方の先生によると、お茶には利尿効果があるので、やっぱり白湯が一番身体にいいのだとか
飲み続けるうちに、白湯のまろやかさ、おいしさも感じるようになりました
白湯って、身体に必要なものだけで出来ていて、余分なものが入っていない
それって、身体のために一番効率のよい水分補給なんじゃないかなって思います (*^^*)
植物に話しかけること
こんにちは
HSP主婦のricoです
観葉植物は育てていますか?
うちには今、5種類の植物が室内にいます
そして私はその植物たちに話しかけています
なぜかというと
ポジティブな言葉をかけてあげると、植物が元気になると聞いたから
そしてそのポジティブな言葉は同時に自分の耳にも入ってくるので、自然と元気のおすそ分けがもらえるのではないかという下心からです (^^;
朝、起きると
「おはよう」
「今日もかわいいね」
「いきいきしてるね。調子よさそう」
「つやつやで、すっごくきれい」
「元気でいてくれてありがとうね」
部屋のカーテンを開けながら、家族が起きてくる前に話しかけます
どれも全部、誰かに自分へ向かって言ってほしい言葉でもあるのです (#^^#)
ポジティブな言葉がけは、植物の生育にいい影響があるとよく聞きますよね
イケアの実験も話題になりました
植物が人の言葉を理解できるのかどうかはわかりませんが、私は言霊の力は信じます
毎日毎日ネガティブな言葉をかけられるよりも、毎日ポジティブな言葉をかけてもらえる方が、気分もいいでしょう
でも、毎日嬉しい言葉をかけてくれる人って、そうそう周りにいない…(-.-)
だったら植物にも
そして植物を経由して自分にも
自分で言葉をかけてしまえばいい
万が一、誰かに聞かれても、植物に話しかけているだけって言えますしね
植物にやさしい言葉がけをできるかどうかは、自分の心の状態のバロメーターにもなる気がします
自分の気持ちに余裕がない時、体調がすぐれない時などは、すんなりと声が出ないのです
身体にぎゅっとちからが入っていて、なんだか言葉も詰まる感じで、植物が視界に入っていても黙り込んでしまいがちです
あぁ、自分は今、イマイチな状態なんだなってわかります
そんな時は、あえて言葉がけをします
ちからのない声でも、気持ちのこもっていないような声でも構わないから、とにかく「元気そうだね」「きれいだね」と言ってみます
そのうち言葉もスムーズに出るようになり、なんとなく滞っている感じが通る気がします
今のところ、うちの植物たちは、どの子も元気です
この季節、新しい芽を出し、上へ上へと伸びています
若い葉っぱの、つやつやとしてやわらかい、きれいな色を見ていると、それだけでも元気をもらえます
写真の植物は、シャワーで水をあげたばかりのポトスとエバーフレッシュ🍃
エバーフレッシュって、朝になると葉を広げ、夜になると水分の蒸散を防ぐために葉を閉じるんです
それはもう毎日、うちの家族の誰よりも規則正しい生活です
その姿をみると、自分のためのポジティブワードとかいう下心を抱くまでもなく、「おはよう」「おやすみ」と声をかけたくなるかわいさです "(-""-)"
お腹のの字の効果
こんにちは
HSP主婦のricoです
お腹の調子、大事ですよね
お腹の調子がイマイチだとその日の気分に影響しますし
メンタルの不調からお腹の調子を崩すこともあります
先日、夫が、したり顔で
「お腹は、掌で円を描くようにさすってあげるだけでいいんだって」と
テレビか何かからの情報らしいです
私も以前、リンパトリートメントを受けた時に言われたことがあります
「自分のお腹を触ってあげてください」って
無心でっていうのも、かえって難しいだろうから、「今日のごはん何にしようかな」とか「お腹空いたな」とか考えながらでもいいから、とにかく自分のお腹を右下から上がって左下へ、円を描くように触るといいのだそうです
子どもの時に、母からも、「お腹はのの字にさすってあげるといいのよ」って言われましたが、その時は、ふーんと聞き流していました
夫の言葉で改めて思い出し、お風呂のなかや寝る前などに試してみました
自分で撫でているだけですが、なんだかほっとする
実際に試してみて、翌日、お腹の調子がよくなったと感じた人は、3人中2人(我が家調べ)です✨
ちなみに、私と娘は腸活の一環として、大豆ヨーグルトにきな粉とオールブラン(うちでは棒と呼ばれていますw)をのせて、オリゴ糖をかけたものを食べています
こちらも2人中2人がお腹の調子がよくなったと感じています(我が家調べ)
大人になると、誰かから撫でてもらうことって、なかなかないですよね
っていうか、べつに撫でられたくもないけど、と思っていたのですが、実際に自分でしてみると悪くない (^^;
なんだか大切にしている、されている感じ
「手当」の効果、確かに感じる気がします (*^^*)
お徳用はお得なのか
こんにちは
HSP主婦のricoです
私は市販品の化粧水が使いきれません
使い終える前に飽きるからです
せっかく買った化粧品も、途中から、早くなくらないかなぁと思いながら使うのでは、本来の実力を存分に発揮できないような気がします
買ったばかりのジャスミンの香りのボディクリームももう飽きました
ハンドクリームとして使うのにもパッケージが大きすぎて携帯できない (-.-)
大きめだったのに、ボディ用だからと油断したのが失敗でした
夫はお徳用の、大容量のものが好きです
オリーブオイルも、ソースも、ポン酢も、大きい方が結局は安いからと言って、お徳用を選ぼうとします
大きいものは収納場所を圧迫するからイヤ
開封したら酸化が進むので、急かされるような気分になるのもイヤ
使い終わるまでに時間がかかり、なかなか他の物を試せないのもイヤ
たくさんあるからと使い方もぞんざいになり、つい入れすぎたりして、結局、そんなにお得にはならないのでないかと思えるのです
新しいもの、よさそうなもの、面白そうなもの
私が移り気すぎて、つい、あれこれ目についてしまうのかもしれません
でも、体調や気持ちが決して毎日同じではないように、自分が必要とするものも、その時々で違うと思うのです
化粧品ジプシーだった自分への言い訳みたいですが…
化粧品は、今はあまり買わなくなりました
使いかけの化粧品が、洗面台の鏡の裏にずらっと並んでいることもなくなりました
アロマオイルとハーブウォーターを使って、化粧水や美容オイルを自分で作っています
その時の気分でアロマオイルを選び、少量サイズで作るので、飽きることなく楽しみながらスキンケアをできるようになりました
ずーっと同じものを使い続けると思うと、なんだか気が滅入るのは、選ぶことが楽しいからかもしれません
気に入ったものを丁寧に選んで、少しずつ大切に使っていきたいなと思うのです
やっと老眼を受け入れる
こんにちは
HSP主婦のricoです
もうずっと、数年前から、小さな字が見えづらかったのです
賞味期限の数字が読めず、家族に訊いてみたり
パンフレットのプロフィール欄などは初めから諦めて読み飛ばしたり、字が小さすぎることに毒づいたりしてきたのです
でも、花粉症などで、聞いたことありませんか?
花粉症だって思った瞬間から花粉症が始まるとかなんとか…
要は気持ちの問題で、老眼も気にしなければ気にならない程度で済むのではないか
私はそんなふうに思っていたふしがあります (-.-)
面倒だなと思いながらも、疲れ目や老眼によいという目の体操を行い
(目玉だけを上下左右、右上左下、左上右下に動かして、ゆっくりと一周回し、反対にも回し、ぎゅっと目をつぶるっていうやつ)
ブルーベリーやクコの実など、目にいいといわれる食材を家族と競い合うように食べていました
それでも細かい字はまったく見えるようにはならないし、夜になると目がしょぼしょぼするし… ( ;∀;)
リーディンググラス(老眼鏡です!)も持っているのですが、引き出しにしまったままでした
ある日のヨガスタジオで、鏡越しに眉間にしわを寄せた人がこっちを見ている
それは私
他の人はみんな眉間がすっきりしているのに、なぜか私だけ眉根を寄せている
眉間のしわがデフォルトになってる!!
そしてやっと気づいたのです
眉間にしわを寄せる癖、これはスマホや本などを見る時に、見えづらさのあまり無意識に眉をひそめてきたことの結果 (T_T)
変な意地を張ってきたせいで、できてしまった眉の上の変な盛り上がり ( ;∀;)
おかげで、皺眉筋をほぐすマッサージも追加されました (-.-)
額のしわやほうれい線などのセルフケアも、おいおい追加されるのでしょう
スマホ時間をセルフケアの時間にあてよう
老眼鏡はすぐ使えるところに出しておこう
なんなら首からチェーンでぶら下げておこう
そんな意気込みでいます
ローズマリーの風は、神様からの贈り物だと思った
こんにちは
HSP主婦のricoです
朝から気分がのらない、やる気がでない、または夜になっても気持ちがそわそわして落ち着かない、そんな時ありますよね
香りのちからを借りてみるというのは、どうでしょう
ヒノキチップの上にアロマオイルを垂らしています
朝はレモンやグレープフルーツ、ユーカリ、ローズマリーなどのすっきりした香りがおすすめです
夜はラベンダーやオレンジ、マンダリンなどのやさしくリラックスさせてくれる香りを
中川政七商店で購入したヒノキチップ
私がアロマセラピーを始めたきっかけは、長男の出産、育児です
結婚して夫の赴任先で暮らしていたため、実家も遠く、夫の帰りも遅く、ワンオペ育児でした
友人といえる人もまだ周りにいなくて、困った時は、保健所の助産師さんに電話をして相談していました
初めての赤ちゃんはもちろんかわいかったけれど、なかなか泣き止まないと不安でたまらず、自分まで泣きたくなりました
泣かれることが怖くなり、いつも緊張していました
育児を楽しめる余裕なんて、全然なかったです
ある時、泣き続ける長男を抱いて、部屋のなかをぐるぐる歩きながらあやしていたのですが、まったく泣き止まず途方に暮れてしまいました
なんだか疲れて床に座り込んでいると、窓のカーテンがふわっとふくらんで、ベランダで育てていたローズマリーの鮮烈な香りが届いたのです
いらいら、不安、疲れ、恐れなどが一瞬で消えて、何か爽やかな風に包まれたような爽快感を覚えました
あの時の香り、ふくらんだ白いカーテン、夕方の部屋の薄暗さ、20年以上経ってもまだ強く心に残っています
一瞬で気持ちを切り替えてくれたあの時の風、あの時の香り
ローズマリーはずっとベランダに置いてありましたが、風にのって香りを感じたのはその時が最初で最後でした
うつうつとしていた私を救ってくれた神様からの贈り物だったと、当時も今も、かなり本気で思っています
その後、自分の心身の不調を感じ、ずっと心に残っていたローズマリーの風に誘われるようにアロマセラピーを学び始めました
香りって、脳に届くまで0.2秒といわれています
気分を変えたい時、心を鎮めたい時、不安を和らげたい時、背中をそっと押してほしい時など、味方になってくれる頼もしい存在です
20年前に育てていたローズマリーは、去年、虫や病気にやられてしまいました。でも残しておいた元気な枝が、今でもプランターのなかで、どんどん枝を増やし、大きく育っています (*^^*)
※アロマオイルは信頼できるお店で、品質の確かなものを購入されることをおすすめします。原液を皮膚につけたり、飲用はできません。小さなお子様の手が届かないようご注意ください。